お得にリフォームしたい方必見!住宅省エネ2025キャンペーン始まっています!

こんにちは。三重県津市のリフォーム・リノベーション修繕のお店I.S.Home(アイエスホーム)株式会社です。


津市の水まわりや内装、外装のリフォームなら是非弊社にお任せ下さい。津市やその近郊の市に特化することで安心かつスピーディーな対応を心がけております!


さて昨年も多くのお客様に利用して頂いた住宅リフォームの補助金制度。


今年度も行う予定になっておりまして昨年11月末に、住宅省エネキャンペーン2025の実施が正式に発表されました。省エネリフォームを考えている方にとって、補助金制度の活用は大きなポイントです。


本日は、2025年の最新情報や今後の情報確認方法についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。


【2025年から新しい補助金制度「子育てグリーン住宅支援事業」がスタート】


2050年カーボンニュートラルの実現に向けた住宅の省エネ化促進にむけて、省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームを支援する制度です。

対象となる住宅であれば、すべての世帯が利用できます。

どのような住宅が補助金の対象となるのか、今回はその改定ポイントを解説します!



●2025年「住宅省エネキャンペーン」


「先進的窓リノベ2025事業」は、昨年に引き続き、住宅の窓を断熱性能の高いものへリフォームする際に、費用の一部を補助します。


補助金額と対象の工事

補助金額と対象の工事は次の通りです。


補助金額

● 上限200万円/戸とする、対象費用の2分の1の金額を補助

補助対象となるリフォーム 2024年11月22日以降に着工する、断熱性能高い窓へ交換する次の工事


● 内窓の設置、交換

● 外窓の交換

● 窓ガラスの交換

● 窓のリフォームと同時に行う場合のみ、断熱性能が高い玄関ドアへの交換も補助対象となる場合がある



【子育てグリーン住宅支援事業】


「子育てグリーン住宅支援事業」は、「子育て」と記載がありますが、リフォームの場合は対象の省エネ改修を行った際に、世帯関係なく費用の一部を補助する事業です。


補助金額と対象の工事

補助金額と対象の工事は、次の通りです。


補助金額 工事内容に応じて次の金額を補助


● 必須となっている3つの工事を全て行う場合

上限:60万円/戸とする、対象費用の定額を補助


● 必須となっている3つの工事の内、いずれか2つを行う場合

上限:40万円/戸とする、対象費用の定額を補助

補助対象となるリフォーム 2024年11月22日以降に着手する次の工事


●必須な改修工事とは

1. 開口部の断熱改修

2. 躯体箇所のの断熱改修

3. エコ住宅設備を設置


●任意であり、必須工事と同時に行う場合に対象となるものとは

1. 子育て環境へ対応するための改修

2. バリアフリー改修

3. 空気清浄、換気機能付きのエアコンの設置

<新築も補助対象>

リフォームだけでなく、一定以上の省エネ性能の新築でも補助対象になります。


●全ての世帯

GX志向型住宅:160万円/戸


●子育て世帯

長期優良住宅:80~100万円/戸(※)

ZEH水準住宅:40~60万円/戸(※)

※建て替え前の住宅を除却する場合、補助額が増えます。


新築住宅の省エネ性能の区分によって補助額が異なります。

特に「GX志向型住宅」はより高い基準が設けられています。



【給湯省エネ2025事業】


補助対象とされている高効率給湯器、家庭用蓄電池を導入・設置する際に、一定の金額を補助します。対象のメーカーや商品が決まっているので、利用する際は商品まで把握することが大切です。


●補助金額と対象の工事

補助金額と対象の工事は次の通りです。


ヒートポンプ給湯機(エコキュート) 10万円/台

ハイブリッド給湯機 13万円/台

家庭用燃料電池(エネファーム) 20万円/台

また、2024年11月22日以降に着手した、上記のリフォームが補助対象とされています。



【賃貸集合住宅給湯省エネ2025事業】

賃貸集合住宅で省エネ型小型給湯器に取り替えをする際、費用の一部を支援し、2030年度のエネルギー需給目標の達成を目指す事業です。


補助金額と対象の工事

賃貸集合住宅給湯省エネ事業もほかの事業とは異なり、対象の給湯機器に対して定額で補助をします。


給湯器の種類 補助金額

エコジョーズ/エコフィール

● 追いだき機能がついていないタイプ

5万円/台


● 追いだき機能がついているタイプ

7万円/台

賃貸集合住宅給湯省エネ2025事業も同様に、11月22日以降に着手した給湯器リフォームが対象です。


2025年も、政府の住宅省エネ支援は強化されています。ご自宅の省エネリフォームを検討されている方は、是非お気軽にご相談下さい・


2024年度では、申請受付が3月29日~12月31日までと定められていました。2025年度は、正式な申請受付期間については未発表です。

ただ、受付締切期限の目安として2025年12月末頃とされています。


申請件数が多い場合は早期に予算上限へ到達するため、申請が期間の途中であっても締め切られる場合があります。


2025年度の制度についても、詳細が出た後は迅速に手続きを進められるよう準備を整えておくのがよいでしょう。



【住宅省エネキャンペーンの補助金交付申請の手順】


住宅省エネキャンペーンの場合、基本的な手続きはリフォーム業者が代行して行います。弊社でも承っております。お客様には特に何か申請して頂く手間はない状態でさらに補助金を受けた価格で安心して弊社にお任せして頂く事が出来るのです。是非このお得な機会にリフォームをご検討されているお客様はこのチャンスがオススメです。また、補助金について不安や疑問がある場合は、見積もり依頼の際に、遠慮せずリフォーム業者へ質問してみてください。


また、国土交通省、経済産業省、環境省の公式ウェブサイトでも確認できます。


対象となるリフォーム工事もあわせて確認するのもオススメです。

補助金額や条件だけでなく、対象となるリフォーム工事を確認しておくことも重要です。


例えば、次のようなリフォーム工事が対象となる可能性があります。


● 高断熱窓への交換

● 断熱材の設置

● 高効率給湯器の導入

また、申請に必要書類なども記載されていますので、目を通しておくとスムーズです。是非参考にされて下さい。


本日もありがとうございました。