三重県津市/洗面所リフォームをお考えの方へ

こんにちは。三重県津市のリフォーム・修繕のお店I.S.Home(アイエスホーム)株式会社です。


津市の水まわりや内装のリフォームなら是非弊社にお任せ下さい。


本日は洗面所のリフォームについてです。


洗面化粧台が古くなり使いづらい、中古住宅の水まわりリフォームでおしゃれなデザインにしたい、好きなレイアウトにしたい、など洗面所のリフォームを検討されるお客様に、是非知って頂きたい内容をご紹介します。洗面所という限られたスペースに適した洗面化粧台やその他、どの様なリフォームが出来るかなどを工期なども併せて役立つ内容をお届けします!



【洗面所のリフォームとは?】


洗面化粧台施工事例:

https://www.is-home-inc.jp/gallery/house/29106

こちらの洗面化粧台は元は幅750mm→W900mmのものに換えました。


洗面所のリフォームとは単に古くなった洗面化粧台本体を交換するリフォームだけではなく、ホースに穴が開いてしまったり、洗面ボウルにヒビ等の修理も含めて洗面所のリフォームをすることができます。


洗面化粧台の交換 洗面化粧台の本体を新しいものに交換し配管の接続を行います。洗面ボウルの修理 瓶などを落として洗面ボウルを割ってしまった時にひび割れを修理、または交換します。水栓の交換 シャワー付きやシングルレバー水栓等に交換することができます。

シャワーホースの交換 シャワーホースの破損で水漏れしてまう場合もあります。


また壁紙、クロス・床の張り替え・修理 洗面所の内装まで一緒にリフォームすることができます。収納スペースの増設 収納棚の設置や隙間スペースの活用で収納力アップ!洗面化粧台自体は毎日使われる場所なので10年~15年前後で不具合が出てくるケースが多く、ご家族の成長や生活スタイルに合わせて収納スペースを増やすなども考えられるのが良いでしょう。


洗面化粧台は大きく分けてユニットタイプとカウンタータイプに分かれますので、洗面化粧台本体を交換されたい場合で既存のユニットタイプではなく造作カウンターにされたい場合は、間口を広くしてリフォームすることが可能です。


【洗面化粧台のサイズの測り方】


洗面台の交換はスペースに余裕がない限り割と既存のものと同じサイズの商品への交換を考えられている方が多いかと思います。


ご家族の成長や人数構成によって今よりももっと洗面化粧台を大きいものにされたい場合もあるかと思いますのでよろしければ以下の箇所に注意して採寸されるのおすすめします。


洗面台の採寸の箇所

・間口(幅)

・床から天井までの高さ

・床から洗面ボウルまでの高さ

・奥行き


弊社ではお問合せ頂きましたら採寸からご提案、ショールームへのお付き添いや無料見積りまですぐに対応させて頂きます。


●各メーカーの代表的な洗面化粧台のサイズ


規格サイズで間口の主なサイズは600、750、900mm、狭小住宅やスペースが限られている物件向けのコンパクトな500mm、洗面ボウルを2つ設置可能な1000mm、1200mmなどがあります。


間口や奥行きはグレードでも分かれており、小さいものから大きいものまで幅広く取り揃えられています。高さに関しては、日本人の平均身長をもとにして使いやすさが計算されていて、ほとんどの商品が1900mm程度で作られています。


特に間口は各メーカーさんにより少しずつサイズの取り揃えが違ってきますので、余裕のない箇所にリフォームされる場合は要注意です。グレードによっては1mmずつサイズを指定できるオーダーメイド商品もございます。


【洗面スペースの広さとは?】


洗面所のリフォームを検討される際、現在の洗面所の広さが本当に適切か?という疑問も出てくるかと思います。家全体の広さと洗面スペースをどの様に活用するかを検討して洗面所の広さを決めていただければと思います。


洗面所と脱衣所を一緒のスペースにするか、洗面所でどの程度何か等、広さを決めるためのポイントをご紹介します。



●洗面と脱衣を一緒のスペースにする


戸建て住宅のほとんどが洗面所と脱衣所が一緒のお宅が多いかと思われますが、これからリフォームして間取りを変更する際に洗面化粧台のついた脱衣できる空間のある洗面所にするには、洗面台本体と洗濯機(乾燥機)をスペース内に置けるように出来たら2畳以上の広さを確保することをおすすめします。


洗濯機を設置する防水パンは幅740mm奥行き640mmほど(平均的なサイズ)ですので、半畳以上は洗濯機のスペースの大きさが必要となります。また、洗濯で使用する洗濯かごなど物置スペースも必要があります。


●洗面と脱衣のスペースを分ける


最近新たに間取りに取り入れられることが多いのが、洗面所と脱衣所を分けるというレイアウトです。こちらは来客に洗面所だけをスムーズに使用してもらえるというメリットがあります。また家族が多いご家庭では家に帰ってきて手を洗う際、家族がお風呂に入っているところに出くわすのを防げるなどのメリットもあります。


新型コロナウイルスの感染予防で手を洗う機会が増えから洗面スペースの独立した確保が人気になってきているのかもしれません。


洗面化粧台と脱衣所を分ける場合はそれぞれでスペースを確保する必要がありますが、通路幅も含めて洗面所で1畳程度、脱衣所で2畳程度は必要となります。


【洗面化粧台交換リフォームの施工日の流れ】


洗面化粧台交換工事になりますと主に以下の流れとなります。


●工事当日のご訪問

●洗面台工事の流れ

①廊下への養生

②既存洗面台の解体・搬出

③水道元栓の閉栓

④洗面台本体設置のための事前準備

⑤新しい洗面台の搬入・設置・給排水接続

●工事完了

●お客様への使用法説明と最終確認


その他に同時に床のクッションフロアの張替や壁紙の張替もされるお客様も多いです。リフォームはご依頼いただきましたご家庭によって状況が異なりますので、状況やお困りの内容に合わせて施工のご提案をさせていただきますのでご安心くださいませ。



【工期、工事内容は?】


洗面化粧台の工事期間は日常生活に支障をきたしてしまうこともあるのでやはり工期は気になるところです。実は洗面化粧台交換工事は最短半日でリフォームが完了します。


古い洗面台から洗面台本体を新しいものに交換する場合は、既存のものを解体し、新しい洗面台を設置する作業のみとなりますので、半日程度での施工が可能です。配管が特殊な造りの場合は少し工期が延びて1日程度かかる場合もあります。


また、洗面化粧台本体と、洗面所の内装もあわせてリフォームする場合は1日以上の工期がかかります。クロスやタイル、デザイン性の高い内装にする場合は1日~5日程度まで工期が変わってきます。


既存の洗面化粧台を解体し始めた後は、交換リフォーム完了まで洗面台を使用できなくなるので、注意が必要です。


I.S.Home(アイエスホーム)では事前にどんな工事がいくらかかるかご説明させて頂きます。


是非お気軽にお問合せ下さい。

本日もありがとうございました。

これからもI.S.Home株式会社をよろしくお願い致します。

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三重県津市地域密着型リフォーム専門店のI.S.Home(アイエスホーム)株式会社です。バスルーム、キッチン、トイレなどの水廻りのリフォームだけでなくクロスの張替や外壁塗装、外構工事、屋根のリフォーム、雨漏り補修などお家のお困りごとに関する事でしたらすべて対応しています。


数々のリフォーム現場を担当してきた建築士事務所の設計士がお客様に寄り添ったプランを適正価格でご提案させて頂きます。また女性スタッフもおりますのでご希望がありましたらご同行させて頂きます。


何にいくらかかるか丁寧にご説明させて頂きますので初めてのリフォームで不安だというお客様はもちろんの事、今まで他のところでリフォームしたけれどいまいち不明瞭で納得いかなかった、もしくはリフォーム後のアフターフォローがなく気軽に相談出来る先が分からなかった等、様々な思いをかかえたお客様でも安心してご相談して頂けます。


リフォームされたお客様が笑顔になって頂けるよう丁寧な工事をお約束するとともに、弊社独自の他にはないアフターフォロー対応を充実させてお待ちしております。地域の皆様に寄り添える企業を目指し、また末永いお付き合いが出来ますようスタッフ一同努力向上していく所存です。


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